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まふまふさんの結婚、離婚、訴訟について

みなさんこんにちは、Sari(さり)です。

衝撃の一夜でしたね。

Sari(さり)も情報を知り、まふまふさんのブログを読んだ時にはまず感情がとっちらかり、どう考えて良いかわからなくなりました。

今日はこの件について思うことを綴りたいと思います。

 

まふまふさんの結婚、離婚、訴訟報道について思うこと

まず、まふまふさん、生きていてくれて良かったです。

死んでしまう程に辛い事、生きていればそういう場面に少なからず遭遇します。

実際、そこに耐えきれずに死んでしまう方もいる中で、まふまふさんは何とか堪え、今日まで生きてきてくれました。

Sari(さり)は「まふまふ」と言う人物が好きですし、まふまふさんが作る楽曲が好きです。

これから先、あなたが生み出す沢山の可能性を自ら断ち切ってしまわないでいてくれた事を本当に嬉しく思うし、少しでも多く、長く、あなたの姿を見ていたいと思っています。

 

世の中にはこの報道を受け、沢山の感情を持つ人がいるでしょう。

そこは、誰にも止められない。

でも、

「まふまふさんが好き」

「まふまふさんの作る曲が好き」

あなたがどうだとしても、まふまふと言う一人の人が生きていてくれることを望む人は、あなたが失敗や挫折、引退を望む人よりも遥かに多い。

この事を知っていてくれたらいいなと思います。

 

生きて下さい。

 

これまでの経緯

さて、ご事情がよくわかっていない方に、少しだけ説明を・・・。

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▶2021年の夏頃、とあるネット配信者女性と知り合い、恋愛関係になる。

▶2021年12月25日 入籍

彼女の束縛や言動が激しいものになり、精神的に追い詰められていく。

▶2022年2月 ネット配信者女性側のPC操作ミスで騒動勃発、炎上

まふまふ、騒動否定(熱愛関係なし)←嘘。

▶2022年6月 まふまふ、活動無期限休止

▶2022年7月 離婚成立

しかし、まふまふへの嫌がらせ、誹謗中傷は収まらず裁判へ・・・。

▶2023年6月 活動再開

▶2024年1月 女性セブンにより「結婚、離婚、訴訟」が明るみに出る。

 

まふまふさんに言いたい

まずSari(さり)は、これからもまふまふさんには歌い手として活動、活躍していって欲しいと願っています。

その上で、どうしても言いたい。

 

ファンをなんだと思ってるんだよって。

 

プライベートな事は、正直各個人の自由で良いと思うし、恋愛とか結婚とかも芸能人(歌い手、配信者)だからと言って我慢したりする必要もないかなと思っています。

でも、いくら砂粒みたいな可能性だとしても、相手(この場合ではまふまふさん)を本当に恋い焦がれているファンは、結婚されたら心が痛いし現実が直視出来なくなる事もあると思う。

そういう事実に耐えきれなくて、結果的に離れていくファンもいないわけじゃないけど。

それは「イメージ」を売りにしている以上、仕方のない事だと思うんです。

「あなたの幸せ」と「自分の辛さ」を天秤にかけて、悩んで苦しい想いをして、そうして色んなケリをつけて推すか推さないかを選択していく。

芸能人や歌い手や配信者は特別な存在で、それが故の苦悩や辛さがあるだろうけれど。

一方でファンはただのファンである事を自覚して、痛感して、絶望しながらも日々あなた達を糧に生きている。

 

まふまふさんは、そういう名もないゴマンと居るファンを、一部の誹謗中傷や横暴なファンにばかり目がいってしまって、見えていないのじゃないかなと思ってしまいました。

 

なんで、結婚した事を公表しなかったんでしょうか。

相手がダメだと言うのなら、まふまふさん個人の結婚公表でも良いわけですよね。

(相手は一般人なので公開しません、みたいな事でも良かったと思う)

それに、事務所や相手の意向が止めたと言うのなら、どうして交際半年で結婚を押し切らなきゃならなかったんでしょうか。

せめて「交際」だけに留めておいてはいけなかったでしょうか。

 

その辺は恋愛不慣れな人間の一人として気持ちがわからなくもないですが、この活動を10年以上してきているなら線引きするラインではないかと思うのです。

 

一般的な芸能人の結婚報告が、なぜあるのかを考えてみて欲しい。

個人のプライベートな部分を敢えて自ら公表する理由。

それは、「イメージ」を売りにする仕事、色んな人間へ多大な影響を及ぼす人としてのファンへの誠意の現れなんではないでしょうか。

してもしなくても良いけれど、やっぱりどこからか漏れ出るのと、自ら報告して貰えるのは捉え方が違います。

 

まふまふさんには、その部分がすっぱ抜けていたんじゃないかなぁ。

ご事情は色々あっただろうし、ブログを読む限り決して楽しそうな日々を送っていたわけじゃない事もしんどいと思う。(むしろ幸せであって欲しい)

だから、ただただ、直接報告をして頂けなかった事が悲しく思います。

 

ファンを本当に大切に思ってくれるなら、「結婚」「離婚」を同時に報告するんじゃなくて、「結婚」は「結婚」、「離婚」は「離婚」で報告してくれたら良かったのに。

と言う事を伝えたいかな。

 

まふまふさん(とその楽曲)に人生を救われたと言う子達を沢山知っていますが、今度はその子達を絶望させかねない事をしたのではないかとちょびっと思うわけです。

 

 

 

まぁ、でもね。

その事をまふまふさん自身はきちんと理解して、反省してくれている事は伝わっています。

ご自身でいっぱいいっぱいで憔悴仕切っていることもよくわかるし、ファンに対して自分が本当に申し訳ない事をしていたと言うのが伝わるので、部外者であるSari(さり)にはこれ以上何も言うことはないですね。

 

まふまふさん。

「傷」なんて一生背負う覚悟持ってちゃダメだと思う。

ファンを傷つけたらなら、その傷を一生背負う覚悟じゃなくて、

「ボクの曲で癒やしていくよ」

と言う気持ちで、これからもファンのみんなを救っていってくれたらいいなぁと思います。

 

Sari(さり)の知る限り、歌い手さん達はいつでもちょっと危なっかしい失敗をするけど、きちんと認めて謝る素直さがある。

ファン(リスナー)と距離が近い分、ご自身の気持ちを届ける事が出来るメリットではないかなと個人的には思うんです。

だから、そうやって色々な事を悩みながらも進んでいく歌い手さん達がSari(さり)は大好きです!

 

 

最後に・・・

かなり私情が入りましたが、Sari(さり)が感じた素直な気持ちをここに記しました。

後は、1日でも早い収束と、まふまふさんの心の安寧、そしてお相手の女性(何の公表もないので双方の言い分を聞けていません)心の整理がつくことを願っています。

 

 

まふまふさんの出演したライブのレポートはこちらです。

→(【そらまふうらさか】復活のそらまふうらさか〜新年会〜 参戦レポ(ネタバレ含

 

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